先のブログ記事で、今の時代の新しい検索エンジン対策のお話をしました。
今、ウェブマーケティングのトレンドは、「コンテンツマーケティング」です。
いかに、充実したコンテンツ(お客様が求めている情報)を、適切にお客様にお伝えすることができるかが、成功のポイントになってきます。
この「コンテンツマーケティング」を実践するためのホームページリフォームの実例をご紹介したいと思います。
私のクライアント様で写真館様がいらっしゃるのですが、こちらのホームページ本体はスタッフの方が作成されているので、細かな戦略設計部分のアドバイスをさせて頂いております。
今回、そのクライアント様から、「ブライダル写真専用のブログを立ち上げたい」ということで、ご相談を頂きましたので、私の方からのご提案で、下記のブログサイトを立ち上げました。それがこちらになります。
まだ、仕掛かり中でお写真などの更新をして頂いておりますが、ご覧頂いてお分かりのとおり、写真を中心とした「フォトブログ」の形にしました。
これには、当然、目的があってそうしました。
彼らは、当初、通常のブログ形式で考えていました。しかし、私は、それでは本来獲得したい目標が得られないと思い、フォトブログにしました。
写真館様にとってのお客様への訴求は、やはり、作品としての「写真」です。
お客様のことを考えると当然ですよね。お客様は、「キレイな写真を撮ってもらいたい」という欲求を持って、写真館を探されます。
文章でどうこう書くよりも、そこに掲載されている写真が、自分が理想とする、撮ってもらいたいお写真であるかということが、お客様の大きな判断基準になっていますので、訴求をそこにフォーカスした戦略を組み立てました。
具体的な戦略は、この会社様のUSPになりますので、これ以上はお伝えすることができません。予めご了承下さい。
このように、私のほうで行う「ホームページリフォーム」は、通り一辺倒のテンプレートで作ります、ということではなく、御社の現状、されたいこと、お客様の状況など、総合的に判断して、最適な戦略を作り、それを元にホームページやブログのデザイン(見た目、戦略、しくみ)を行います。
そして、ここに、お客様の次のアクションにつながる「しかけ」を講じていきます。
もちろん、先ほどのフォトブログも、写真だけでなく、本文も書かれますので、写真から来たお客様が記事を読まれた後、次のアクションにつなげるための方法も、クライアント様に指示してあります。
写真館、写真関係だけでなく、通常の小売りの場合でも同じです。対象となるお客様が何を望み、御社のサイトに訪れているのか。
それは、入り口からの設計、そして、ホームページに誘導してきてからの導線の設計。
そして、ホームページだけでなく、メルマガやブログなどからの導線設計や、コンテンツ内容の検証。
そして、決済に至るまでの流れ、構造について、段階を踏んで、ひとつずつ設計をしていきます。
ですので、私の行う「ホームページリフォーム」では、テンプレートは必要とはせず、御社オリジナルの「仕組み」「しかけ」を作ることになります。
写真業界だからこう、物販だからこう、サービス業だからこう、というものではなく、御社の状況に合わせ、カスタマイズしたマーケティングプロセスを作るのが、この「ホームページリフォーム」になります。
その他の「ホームページリフォーム」事例もご紹介しております。
御社には、ぜひ、この戦略設計を含めたリフォームを行って頂きたいと思います。
オリジナルブログも必要であれば、同時に料金内で作成致します。初回セッション時にお申し付け頂ければ幸いです。
「ホームページリフォーム」のお申込みは、今すぐこちらから
お待ちしております。
それでは、また。
いつもありがとうございます。