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売上に直結するメルマガ配信のタイミング

メルマガは、今も昔も変わらず、お客様にダイレクトに情報をお伝えすることができる、ウェブマーケティングでは欠かせない情報ツールです。

 

ただし、ここで言う「メルマガ」は、従来からある「目次」から始まる一方的な情報発信だけのメルマガではありません。

 

1メール1テーマの法則」に基づいた、お客様が欲しがっている情報を配信するメールであることは、これまでもお伝えしてきました。

 

そんな中、現在、メルマガ原稿を校正させて頂いているクライアント様から、あるご質問を頂きました。

 

このクライアント様では年末に向けてのキャンペーンの種まきを今月末から始めるために、ファーストコンタクトのメルマガを配信するということで、メルマガ原稿をお送り頂きました。

 

しかし、私の方で校正させて頂いた中で、あるものがないことに気が付きました。

 

それは、そのキャンペーンの「お申込み期限」です。

 

このキャンペーンでは、制作期間などを伴う商品でしたので、「いつまでに」お申込みすればいいのかを、メルマガ内に明記するようにお伝えしました。

 

そうしたところ、クライアント様からはこんなお返事が返ってきました。

 

「お申込み期限は、ホームページに記載しているのですが、それでもメルマガで告知したほうがいいですか?」

 

答えは、お分かりのとおり、「YES」です。

 

なぜか?

 

これは、メルマガ本来の役割・目的を理解すれば、やるべきことだとすぐに分かります。

 

メルマガ本来の役割・目的は、メールだけで納得して購入してもらうことではなく、「決済の場」としてのホームページ(該当の商品ページ・ランディングページ)に誘導することにあります。

 

ですので、メルマガでは「次のアクション」につながる、必要な情報をお届けすることが重要なのです。

 

「お申込み期限」これは、制作側であるこちらの都合ではなく、お客様がご注文されて納品するまでの必要な期間を明確にすることで、お客様が「いつ」その商品を手にすることができるのかをイメージして頂けるようになります。

 

メルマガの目的はランディングページへ誘導することにありますが、もっと深い部分では、「お客様がその商品を手にすることで、何が得られるのか」をイメージして頂くこと=だから、その先に進んで頂けることなので、購入動機につながる情報をメルマガでお伝えすることがポイントになります。

 

メルマガから先に進んでもらえなければ、いくらお客様にリーチできていても意味がありません。

 

そして、もう一点、売上に直結するメルマガ配信のコツがあります。

 

それは、配信のタイミングす。

 

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お客様が欲している情報だからと言って、1つのメルマガにすべてを詰め込んでしまっては、お客様側の情報処理が追いつかず、結局、次の誘導につながらないことが多々あります。

 

これは、旧態依然の「目次」系メルマガと同じです。

 

人は、情報が複数あると、どこに反応したらいいのかわからなくなります。

 

あなたも、レストランなどで自分が食べたい料理がたくさんあると、決定するまでに時間がかかったりしませんか?

 

予め決めている場合は別ですが、何となく入ったお店で豊富なメニューがある場合は迷われると思います。

 

それと同じで、1つのメルマガの中に複数の選択肢があると、お客様は迷ってしまい、結果、反応しないという選択肢を選んでしまいます。

 

ですので、お客様に反応してもらいたいのであれば、必要な情報は、段階的に分けて配信するのがコツです。

 

この配信タイミングは、御社の売上目標と連携して計画していきます。

 

このお客様の誘導動線や配信タイミングなどの計画は、『商いの設計図』で、事前に計画しておくことで、効率的なマーケティングやセールスを行うことができます。

 

以前、完全ご紹介制で案内させて頂いた「新・商いの設計図」を一般公開することに致しました。(今なら無料進呈中です)

 

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基本行動としても実践できる内容になっていますので、まずは、この設計図通りに準備を行い、実践をして頂ければと思います。

 

さらに、「新・商いの設計図」をダウンロード頂いた方には、全5回のメール講座を受講頂けます。

 

今後、情報発信戦略をどのように展開していけば良いのかを、この『新・商いの設計図』と、全5回のメール講座でご確認頂ければと思います。

 

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すでに、ダウンロードされている場合は、再度、メール講座の内容を読み直してみて下さいね。

 

以前にはスルーしていた内容が、スッと入ってくる部分が出てくると思います。

 

何かご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

お待ちしております。

 

それでは、また。

 

いつもありがとうございます。

 

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