ビジネス&バケーションでサンフランシスコに来ています。
サンフランシスコまでは、ロサンゼルスから車で約6時間。東京・大阪間よりちょっと長い感じです。途中、3時間ほど続くまっすぐな道をひたすら走る場所があったりします。
しかも日本のようにサービスエリアや道の駅はないので、ガソリンスタンドがあれば、チャンスを逃さないようにしないと命取りです。
何もない道を走り続けると、ようやく大きな街が見えてきます。そこが「サンノゼ」です。「サンノゼ」は、あの「シリコンバレー」のある地域にある都市です。
シリコンバレーには、世界的に有名なIT企業が集中して集まり、いわゆる「ITの聖地」になっています。実際には、世界的IT企業の本社は、サンノゼに隣接する地域にあります。
世界のITの中心に身を置くことで、その「氣」を取り入れることにしました。
最初に訪れたのが、CupertinoにあるAppleのHQです。
この場所に来たら、なんだか神社に似たすっきりとした氣が流れており、世界の知能の中枢であることを感じました。
本社オフィスの横には、世界にここだけのThe Company Storeがあり、他のApple Storeでは売っていないオリジナルグッズがありました。
いざ、The Company Storeへ。
入ってすぐは、いつものApple Storeと同じ感じだが・・・。
奥に入ると、Appleマークが入ったポロシャツやパーカーなどのアパレルが。これはレア。
Appleマークが入ったマグカップやタンブラー、ウォーターボトルが。これは欲しい。
いつもApple Storeにはないグッズだらけで、すっかりミーハーに。Apple信者の皆さんはぜひ訪れてみて下さい。
次に向かったのが、多くのIT企業の創業者を産んだ「Stanford University」へ。
IT起業家の学び舎でも、いい氣をチャージ。
広大なキャンパス内は、自転車やスケボーで移動。でないと、遅刻しちゃうほどデカイ。
Book Storeで、Stanfordグッツをチェック。
これこそ買ったらミーハーなので、ここは断念。
今、世界中のIT技術者がここシリコンバレーに集まってきているだけであって、もの凄いエネルギーを感じます。
その道を極めるために最前線に身を置くことが一番なのは、やはり入ってくる情報量が圧倒的に違うこと、そして同じ志、熱意を持った人が集まるエナジースポットなので、その場にいるとその影響を受けるということ。
学ぶにしても、ビジネスをするにしても、「本場」に身をおくことはとても重要です。
もちろん、ずっとは無理であっても、今回のように「本場」の氣に触れるだけでも大きな違いです。神社に行って清々しい気持ちになるのと同じで、いい氣、いい波動をもらうことはとても良いことです。
ぜひ、お出かけください。
さて、この後、FacebookとGoogleにも行ってきましたが、続きは次回に。