またまた高速道路料金の休日割引を使って、今度は栃木県の佐野プレミアムアウトレットへ。
首都高も500円、佐野まで1,100円なので、大人1人あたり片道800円の計算。通常2,450円かかるので、850お得。
ということで、佐野のアウトレットへ。
やはり、こちらも大混雑。駐車場に入る列で渋滞。しかし、前にも来たことがあったので、裏道から渋滞とは逆方向から入り、難なく駐車場に。
しかし、不況と言われる中、本当にもの凄い人手。本当に不況下なのかと疑うほど。
高級ブランドの店も盛況で、みんな買いあさっている。
お金のあるところにはあるものだと感心しました。
昨年から今年にかけて、衣料品に関しては、こうしたアウトレットモールや、格安ブランド店が好調。
アウトレットに至っては、本店よりも売り上げているとか。
そのせいもあって、本来の目的の在庫処分、流行落ちの商品の販売目的のアウトレットが、“アウトレット専用商品”まで出現し、本店では売っていない商品が販売され、売上好調なのだとか。
売る場所というのは、とても大切なのですね。
人の流れが活発なところで、消費者が求めているものにフィットしたものを売る。
うちはアウトレットだから、在庫品だけを売るといった杓子定規ではビジネスは成り立たない。
これは、通常のビジネスにも言えること。
うちは、○○屋だから○○しか売らない、ということではなく、お客様が求めているもの、自分のところで売れるものは売る、今やこういう時代に突入しているようです。
「売る場所」にこだわっていきたいものです。
いつもありがとうございます。
みんなハッピー♪