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予知能力を高める方法

マーケティングにおいて、「予知能力」というのはとても大切なスキルのひとつです。
と言っても、超能力の「予知能力」ではありません。
誰しもが持っている、「予測する力」と言った方が良いでしょう。
あなたのホームページも、恐らくこの「予測する力」を使って作られているはずです。
どんなお客様に買って頂きたいのかを考え、そのお客様が欲しがる情報を、「予測」して、コンテンツやページを考えて構成しているはずです。
でも、多くの方が、ここで止まってしまっているために、期待する結果を得られないでいるのです。
それでは、何が必要なのか?
この「予測」したことが、正しかったのかどうかを検証することこそが、成功に導く大きな鍵なのです。
相手にしたいお客様を思い浮かべ、そのお客様が検索するであろうキーワードを選び、それを元にホームページを構成していく。
このことは、今までこのブログやメルマガなどを通じてお伝えしてきました。
でも、これは、まだ自分の頭の中だけのシミュレーションに過ぎません。
これを実際に正しい「予測」であったのかを検証する必要があり、この検証作業を繰り返していくことで、「予測」と「結果」のギャップが、埋まってくるのです。
それが、「経験則」となり、次の施策を考えるときの参考となり、より少ないギャップで、マーケティングやセールスを行うことができるのです。
つまり、この検証作業が、あなたの「予知能力」を高めるのです。
これを、「仮説検証」と言い、実はこれが、ホームページだけでなく、ビジネスにおいて期待する結果をより確実に手に入れるためにとても重要なスキルなのです。
「予知能力」の精度が高まってくると(=経験則が溜まって来ると)、より少ないコストで、最短距離で得たい結果に辿り着けるようになります。
さて、この「予知能力」を高める検証作業をどう行えば良いのかですが、これは、行う結果をすべて数値化して確認するということです。
これは、前々回のメルマガで、「最適導線(OSP)」を計画するお話をしました。
「顧客の最適導線」
http://blog.mailea.com/article/33923609.html
広告だけでなく、メルマガの配信数、クリック数、そこから誘導したページのアクセス数、そのページから次のアクションに進んだ転換率、そして、ゴールにした施策にアクションした成約率。
ネット販売、ネットビジネスの利点は、こうしてリアルタイムに、お客様の反応を数値化して計測、把握できるということ。
これをそのままにして、広告→買ったか買わないか、だけを見ていては、なかなか望む結果を得られません。
もちろん、すぐに買ってくれるお客様をたくさん獲得できることに越したことはありませんが、そう簡単なことではありません。
できるだけ、その途中経過を、きちんと計画(予測)して、それを、リアルタイムで計測した数値を見て、その計画・施策が正しいものであるかを検証していくことで、ホームページの効率化が図られていきます。
自分が書いたメルマガやブログが本当に効果が出ているのか、意味があるのか知りたいですよね?
何の意味があるのかわからないまま、続けていても苦になるだけですからね。
今、やっていることも、きちんと売上につながっているかをきちんと知ることで、メルマガやブログで何を書けばいいのかもわかってきますよね。
これがとても大切なのです。
お客様の心理の先回り、そう「予知能力」が高いほど、お客様の反応を得ることができ、売上げにつながっていくのです。
本当にメルマガが必要な施策なのか、ブログが必要なのか、無料小冊子が必要なのか、広告そのものが必要なのか、効果測定をして、「予測」を検証していくことで、それぞれがわかってくるのです。
ぜひ、あなたの「予知能力」を高めてください。
この「予知能力」を高めるために、必要なことは、先ほどもお話したように、自分が行った施策を数字で把握することです。
これをできるのが、先日よりお話している、今、私がハマっている、Google Analyticsによるアクセス解析、効果測定です。
今度の無料セミナーでは、毎日、ここだけを見てればいいというGoogle Analyticsのレポートをお教えします。
おかげさまで、セミナー告知をしてから1週間ですが、東京、大阪ともお席が少なくなってきました。
東京会場は、残り6席、大阪会場は、残り5席となりました。
残りわずかですので、まだの場合は、お早めにお申し込み下さい。
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「ホームページ復活&Google Analytics活用セミナー」
また、周りでもホームページの活用に困っている方がいらっしゃれば、ぜひ今回のセミナーを教えてあげて下さい。
「ホームページ復活&Google Analytics活用セミナー」
よろしくお願いいたします。
当日、お会いできることを楽しみにしております。
いつもありがとうございます。
みんなハッピー♪
菅 谷

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