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顔出し写真は諸刃の剣!?

あなたは、ウェブサイトやSNSなどで顔出しをしていますか?

私は、どちらかと言うと、裏方だと思っているので、あまり顔出しをしていないのですが、やっぱり、売り手の顔が見えていた方が信用度は上がります。

しかし、そのクォリティがよくなければ、もちろん信用を無くしてしまいます。

自分で撮ったスナップ写真を、ビジネス用のサムネイルにしていたり、ウェブサイトなどに掲載していると、お客様はそれだけで(手抜きだと)分かってしまいますので、離れてしまう可能性があります。

また、クォリティもさることながら、顔出しの場合、提供している内容とは関係なく、“好き嫌い”で選ばれて(落とされて)しまうこともありますので、顔写真の使用は慎重さが必要です。

実は、今、アメリカではタックスリターン(確定申告)のシーズンなので、今、勤務している会計事務所で、雑誌&ウェブ広告を出すことにしました。

私は、この点を知っていたので、敢えて、社長の顔写真は使わずに、会社のロゴにしてみました。

https://www.us-lighthouse.com/life/daijiten/tax-return.html

もちろん、他社の結果は分かりませんが、この業界は個人でやっている方が多いこともあり、逆に個人の顔写真を載せるよりも、ロゴを掲載することで、差別化で目立ちますし、「会社」感を演出することができるので、お客様の印象は、他社と区別することを狙いました。

そこで、「雑誌(ウェブ)を見て電話したんですけど」と言うお問い合わせが来ると、「よしっ」となります。

実際、ここで使われている他社は皆さん、ご自身の顔写真を使われていますが、そのクオリティはと言えば、・・・ですよね。

この中で、どこに相談しようか、お願いしようかとなった時の判断基準は、やっぱり「信用できそうなところ」になるはずです。

なので、下手に顔写真を出すよりも、会社のロゴで勝負した方が、少なからず「信用度」を感じて頂けると思い、その戦略を取りました。

もちろん、ここでプロに撮ってもらった写真が一人でもいたら、会計事務所の社長にも、きちんと写真を撮ってもらい、それを使おうと思っていました。

ただ、他社の動きを見て、攻め方を変えた感じです。

では、どんな顔写真であれば効果的なのか、と言えば、きちんとプロに撮ってもらうことが一番ですが、ただ「証明写真」ではダメです。

こうした“使える写真”は、あなたが伝えたいメッセージ、魅力が伝わる写真であることがポイントになります。

そんなビジネスで使える写真を撮ってくれるのが、私のクライアントでもある、プロフォトグラファー森藤ヒサシさんが提供しているブランディングフォトです。

森藤さんのブランディングフォトは、撮影前に必ず、インタビューがあり、写真で伝えたいメッセージやイメージ、また逆に、どうすれば魅力を引き出せるか、魅力がなんなのかをアドバイスしてくれます。

「写真が?」と思われるかもしれませんが、これまで、このブランディングフォトを見て来ましたが、特に、自分をブランディングをして売っている人は、写真を変えることで、断然、その後の結果が変わったのも見て来ました。

たかが写真とは思わず、せっかく出される写真であれば、そのクオリティにはこだわるべきです。

確実に、その結果が変わりますので。

たかが写真、されど写真。

写真一つでも、マーケティングには重要なアイテムなので、こだわりを持って活用することをお勧めいたします。

一度、森藤さんのブランディングフォトを覗いてみて下さい。

森藤ヒサシ・ブランディングフォト

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