ニュースなどでご存知のことと思いますが、ロサンゼルスでは、昨日から飲食店がデリバリーとテイクアウト以外は閉鎖となりました。
アメリカは、被害が拡大しているから閉鎖ということではなく、未然に被害を拡大させないために先手を打ったと言う形です。
今、勤務している会計事務所にも飲食店のクライアント様がいますが、この状況に非常に困惑していらっしゃいました。
しかし、私はこうなる以前から、飲食店のIT化を常々訴えてきましたが、当時は聞く耳を持っては頂けませんでした。
こう言う状況になってから、「菅谷さんが言っていたことが分かりました」と。
時すでに遅し・・・いえ、まだ間に合います、と言うことで、何軒かのクライアント様のオンラインビジネス化のお手伝いをすることになりました。
実際、今年の初めに、飲食店などリアル店舗のIT化、ネットビジネスの環境整備についてお話をしています。
「ネットとリアルも垣根なし!これからやるべきこと」2020年1月8日
さらに、アメリカの学校も春休みを繰り上げして、現在、全米規模で登校自粛になっています。
そんな中、子どもが通う学校(教育委員会)から来週あたりからオンライン学習できるように準備を進めているとの連絡が。
さらに、うちの子どもが通っている数学の塾でも、オンライン講座を開始するとメールが届きました。
さすが、アメリカ。こうした動きが本当に早いです。最も、初めからこうしたオンライン講座が受講できる準備や設備、体制が整っていたからに他ありませんが。
こうした準備ができていたからこそ、こうした不足の事態にもすぐに対応できると言うことです。
さて、今、日本では一時的に一頃より収まっているように聞きますが、まだ余談を許さない状況は続いています。
また、実際に収束を迎えたとしても、恐らくしばらくの間は、オンラインでのやり取りがメインになってくることと思います。
いずれにしても、オンラインでのコミュニケーション、マーケティング、セールスクロージングのしくみを用意しておくことは必須です。
そんな中、これまで私がプロデュースしてきたクライアント様で、当初、月の売上げが$100ちょっとしたなかったのが、しくみとしかけを設けることで、430倍の売上を達成した事例があります。
オンライン、Skypeを使ってのボイストレーニングの先生ですが、当初は単発で受けていたトレーニングを、顧客定義と顧客導線を見直し、商品構成を変え、そして、顧客ステージに合わせた流れのしかけを用意したことで、30万円~60万円のボイトレプログラムをバンバン売る人気ボイストレーナーになっています。
ポイントは、ホームページの見た目や、セールスのテクニックではなく、相手にしたいお客様をはっきりさせ、そのお客様を動かすしかけ・しくみが重要と言うことです。
きっとこの「しくみ・しかけ」が、あなたのビジネスの助けとなることと思います。
そして、これから、ますますオンラインでのやり取りが中心となってくる時代。
準備するべきは、「しくみとしかけ」です。
オンラインで稼げるしくみを持ちたいと言うことであればこちらをクリックして下さい。
“機能する”サイトのポイントについて解説しています。ご参考まで。
まだ間に合います。
オンラインでビジネス展開していく「しくみ・しかけ」を準備していきましょう!!